レッグウォーマー
凍えた冬の間ずっと使っていた僕の相棒
誰もかばってくれない寒さを
守ってくれたね
そしてまるで花火のように
切ない恋もしたよね
寂しいときはそんな君をいとおしげに
一人じゃないと唱えながら
その花火は線香花火だった?それとも打ち上げ花火?
あなたはきれい過ぎて
風のように去っていった
凍えた冬はもうすぐ終わっても
この相棒だけは
手放せそうになくて
僕の足にまとわりつくのを
まるで自分のことのように喜んで
過去を振り返らないでと言ってるようだよ
そう、誰にも愛されないなんて悲しいから
光の指すほうへ歩いていこう
凍えた冬ももうすぐ終わる